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彩寺記

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2023/03/26 (Sun)
 

お彼岸に咲き出した桜は、あっという間に満開になりました。

 

クスノキは新芽が赤くなり、古い葉は落ち出しています。

 

 
 

淡いピンクの花の枝垂桜も咲き出しました。
2023/03/26 (Sun)
 

永代供養墓(万霊塔)にあるミモザが満開になりました。
数年前、台風で折れたこともありましたが、
今年も元気に咲いています。

 

2023/03/26 (Sun)


春のお彼岸が終わりました。
当寺では春分の日に、彼岸会法要を勤めました。

桜が咲き始める暖かい陽気の中、
たくさんの参詣者とともに法要を厳修しました。

今回は、法要の後、三年ぶりに法話を再開しました。
法話は「本当の供養」というテーマで、供養の話をしました。






2023/03/19 (Sun)


春のお彼岸の季節となりました。

お彼岸は春と秋の年二回あります。
春分(秋分)の日を中日として、その前後三日間をあわせた七日間を
「お彼岸」といいます。

お彼岸は、彼岸会法要やお墓参りでご先祖を供養するとともに、
迷い苦しみがあるこの世「此岸(しがん)」から
仏さまの世界「彼岸(ひがん)」へ渡ることができるように、
次の六つの徳目を実践する期間でもあるのです。

1.惜しみなく与える(布施 ふせ)
2.きまりを守る(持戒 じかい)
3.耐え忍ぶ(忍辱 にんにく)
4.常に努力する(精進 しょうじん)
5.心を安定させる(禅定 ぜんじょう)
6.真実を見る眼を持つ(智慧 ちえ)

この六つの徳目は、彼岸へ渡るためだけではなく、
この世を豊かに生きるために必要な徳目のようにも思えます。
2023/03/13 (Mon)


昨日は、涅槃会(ねはんえ)を勤めました。
本堂には、お釈迦さまのご入滅時を描いた涅槃図を掛け、
お釈迦さまの威徳を偲び、町内檀家の皆様とお勤めしました。

法要後、令和4年度の会計報告があり、
一年のまとめをしました。

 
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