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彩寺記

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2026/01/01 (Thu)



人がいなくても 花は咲く


誰にも知られず
ひっそりと咲き

誰にも褒められず
静かに散る花

それでも
凛として美しいのは

ただただ
いただいた命を
力いっぱい
生きているから
2025/12/02 (Tue)
  

境内の木々が紅葉しています。
もみじや桜の葉は、よく見ると、
紅色、黄色、茶褐色など
鮮やかに、色々な色をしています。

  

ツワブキの黄色い花と、紅葉の赤色の彩りがきれいです。


  

毎日、落ち葉もたくさん落ちます。
2025/12/02 (Tue)



有ること難し(あることがたし)


「有り難い」とは

百年に一度、海上に顔を出す
目の見えない亀が、広い海に漂う、
穴のあいた
一本の丸太の穴に、
偶然顔が
入るくらい滅多にないこと。
             ~譬喩経より~

失って気づく
当たり前は
当たり前ではなく
『有り難いもの』だったと
2025/11/25 (Tue)


昨日は組寺のお寺で、お十夜のお説教をさせていただきました。
一生懸命話を聞いてくださる檀家の皆様のお顔を見ながら、
もっと精進しなければと、身の引き締まる思いがしました。

お十夜が終わり、今年の大きな年中行事も終わりです。
今年一年を振り返り、また来年に向けて準備をしたいと思います。


2025/11/18 (Tue)


月影や 外は十夜の 人通り 
               正岡子規

11月14日。当寺のお十夜法要を勤めました。
お十夜とは、阿弥陀さまの仏恩に感謝の気持ちを伝える法要で、
多くの浄土宗系の寺院では、この時期に勤められます。

季節柄、新米を供えたり、赤飯を供える地方もあり、そのお米を使って、
参拝者に「十夜粥(じゅうやがゆ)」を接待する寺院もあります。

おかゆのことを「おじや」と言いますが、一説によると、
「お十夜(おじゅうや)」が訛って「おじや」になったといわれています。

お十夜が終わると、一年の終わりを実感します。








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