ホーム > 彩寺記

彩寺記

[55]  [56]  [57]  [58]  [59]  [60]  [61]  [62]  [63]  [64]  [65
2016/04/01 (Fri)



凜と生きる


お花見で
一喜一憂されて
咲き散る花も

山奥で誰にも知られず
ひっそり咲いて散る花も

みな
凜として美しい

限りある短い命を
精一杯
生きているから
2016/03/28 (Mon)

 
今年は寒い日が続いたこともあり、桜の開花も例年より遅い気がしますが、昨日、当寺のソメイヨシノと枝垂れ桜が開花しました。
 
2016/03/24 (Thu)


春のお彼岸が終わりました。
当寺では、20日の中日に彼岸会法要を勤めました。
法要の後、尺八とお琴の演奏会を催しました。
 
「荒城の月」「おぼろ月夜」「浜辺の歌」「月の砂漠」など、昔から親しみのある曲を演奏され、参詣者の皆さんも曲に合わせて口ずさみながら、尺八と琴の音色を楽しんでおられました。


2016/03/15 (Tue)


先日、3月13日に、当寺の涅槃会並びに総会がありました。
本堂に涅槃図を掛け、町内檀家様と共に法要を勤め、お釈迦様を偲びました。
その後、総会において27年度会計報告と、新しい檀家総代様が決まりました。



2016/03/07 (Mon)


墓地の奥のミモザが満開です。
ここ数日の気温の上昇で、蕾みが一斉に咲き出したようです。

ミモザの横には万霊塔のお墓があります。
毎年、万霊塔を守るかのように覆い被さり、その黄色い花でその場を明るくしてくれています。

<< 前のページ 次のページ >>
最新記事
(04/11)
(04/04)
(04/02)
(04/01)
(03/29)
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
3 5
6 7 8 9 10 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
浄土宗西山禅林寺派 常林院     〒601-8317 京都府京都市南区吉祥院新田弐ノ段町2-1     TEL.075-691-9658