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彩寺記

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2014/11/23 (Sun)


秋深まり、境内の木々も色づき、赤黄に染まった桜の落葉が綺麗です。



2014/11/05 (Wed)



愛別離苦
         
        釈迦
 
「愛する者と別れなければならない苦しみ」

いつまでも一緒にいたいと願っても、
必ず別れの日はやって来る。

この世に生きる誰もが、
必ず経験をする
避けることのできない苦しみ。

四苦八苦の一つ。

 

 

 

 

2014/11/03 (Mon)




長きにわたって、当寺を守ってくれた山門並びに墓地入口門を、この度改築することになりました。



この山門が、いつ頃に建てられたのか記録はありませんが、生まれた時から存在していた門なので、いざ姿がなくなってしまうと寂しく思います。



2014/10/08 (Wed)


花は咲く
誰が見ていなくとも



花は咲く

与えられた命を
ただ美しく
生きるために

たとえ
誰にも気づかれず
静かに命尽きようとも

凛と生きる
その姿が
儚く美しい
2014/09/17 (Wed)


日中は、まだまだ陽射しが強いですが、朝晩は随分涼しくなり、過ごしやすい季節となりました。

もうすぐ彼岸の入り。
境内では、赤白の彼岸花が満開です。

"よき種を 蒔いておきたし 彼岸かな"
当寺では、9月23日秋分の日に彼岸法要を勤めます。

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