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彩寺記

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2019/10/25 (Fri)


先日、福井県のお寺さんからお十夜法要のお説教の依頼を頂き、久しぶりに福井県へ行かせてもらいました。

福井県は、私の祖父で当寺の先々代住職の生まれ故郷です。
小僧時代を福井のお寺で過ごし、昭和元年に当寺の住職に任命され、京都へやって来たのです。

先々代の出身地ということもあるのか、福井へ行くと、故郷へ帰ってきたような、どこか懐かしい感じがすることがあります。

会所のお寺さんでは、心温まる接待を受け、感謝の気持ちとともに福井を後にしました。


2019/10/21 (Mon)
 
     キンモクセイ             四季咲きキンモクセイ

キンモクセイの甘い香りが漂い始めました。
境内には、普通のキンモクセイと、四季咲きのキンモクセイがあります。
四季咲きのキンモクセイは、年中花をつけていますが、秋が一番花の数が多くなります。
やはり、この時期が花にとっていいのかもしれません。


2019/10/02 (Wed)



無くて もともと


今あるものは
いつか
この手から
離れていく

惜しくても
悲しくても
容赦なく

私たちは
何も持たずに
この世に生まれ

何も持たずに
お浄土へ往く

佛の慈悲に照らされて
2019/09/20 (Fri)


暑かった残暑も落ち着き、
吹く風が少し軽く感じられるようになりました。

今日は秋の彼岸の入りです。
境内の萩の花も咲き始めました。

当寺の彼岸会は、23日の秋分の日に勤めます。
台風が近づいて来ているので天候が心配です・・・。

2019/09/17 (Tue)
〈俺に似ろ 俺に似るなと 子を思い〉
 以前どこかで見かけ、なるほどと思わされた句です。

 日々、一喜一憂しながら子育てをされている方は多いかと思いますが、我が子の様子に自分と似ている所があるとうれしくなります。
 でも、ここは似てほしくないと思う部分を見つけた時、なんとなく、子どもに申し訳ない気持ちになります。

〈子は褒めて育てよ〉というように、できるだけ褒めようと努めても、目につくところは良くない部分ばかり。なかなか良いところを見つけることは難しいものです。

 仏教には「一切衆生 悉有仏性(いっさいしゅじょう しつうぶっしょう)」という言葉があります。「すべての生きとし生けるものには、仏になりうる素質がある」という意味です。

 子の「良さを見つける」ことは、本来そなわっている「仏の素質」を見つけること。そして「褒める」ことは、その「仏の素質」を伸ばすこと。つまり「褒めて育てる」ことは、仏さまのようにやさしい子に育てることにつながるような気がします。

 子に限らず、大人も褒め合うことは大切です。何歳になっても褒められるとうれしいものです。
 私たちは、仏の子なのです。
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