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彩寺記

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2017/03/14 (Tue)



3月5日。当寺にて涅槃会のお勤めをしました。
本堂内陣に涅槃図を掛け、町内檀家様と共に法要を厳修しました。

当寺の涅槃図は、江戸時代に常林院17世住職の瑞空圭住上人が描いたもので、とても繊細で丁寧に描かれています。

涅槃会の後、引き続き28年度会計報告があり、無事に一年のまとめを終えました。


2017/03/01 (Wed)



ふまれた草にも 花は咲く


何度折られても
諦めず

何度ふまれても
立ち上がる

今は
しっかり
根を張るとき

いつか
花咲く日を
信じて
2017/02/12 (Sun)



ふりむけば お世話になりし 人ばかり


「生きている」
ということは

たくさんの人に
支えられていること

たくさんのものに
助けられていること

数えきれないご縁の中で
生かさせていただいている
ということ
2017/01/28 (Sat)


先日、市内の小学校2校へ、雅楽の演奏をしに行きました。
楽器の紹介をし、「越天楽」「五常楽」の2曲を演奏しました。

6年生の音楽では、日本の伝統音楽の雅楽について勉強します。



2017/01/08 (Sun)



亡き人と 共に生きている

供養とは 
思い出すこと
受け継ぐこと
伝えること
忘れないこと
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