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彩寺記

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2026/01/01 (Thu)



人がいなくても 花は咲く


誰にも知られず
ひっそりと咲き

誰にも褒められず
静かに散る花

それでも
凛として美しいのは

ただただ
いただいた命を
力いっぱい
生きているから
2025/12/02 (Tue)



有ること難し(あることがたし)


「有り難い」とは

百年に一度、海上に顔を出す
目の見えない亀が、広い海に漂う、
穴のあいた
一本の丸太の穴に、
偶然顔が
入るくらい滅多にないこと。
             ~譬喩経より~

失って気づく
当たり前は
当たり前ではなく
『有り難いもの』だったと
2025/11/04 (Tue)



必ず往生す


縁あって
この世に生まれ
縁によって
この世を去る

命終わるとき
阿弥陀さまは
肘(ひじ)を曲げる速さで
お迎えに来てくださる

私たちはただただ
よろこびのお念仏を
称えるのみ
2025/10/01 (Wed)



摂取不捨(せっしゅふしゃ)
 ~必ず救い摂(と)り 決して見捨てない~


蓮は
泥に染まらず
清らかな花を
咲かせる

人は
煩悩に煩(わずら)わされ
清らかな心を
保てない

それでも
阿弥陀さまに救われる
ありがたさ
2025/09/04 (Thu)



足るを知る


今あるご縁に感謝し
心穏やかに暮らせば
この世は極楽

不満や愚痴をこぼし
怒りで心が乱されると
この世は地獄

極楽と地獄を
繰り返しながら
生きている私
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