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彩寺記

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2020/03/22 (Sun)


彼岸の中日。春の彼岸会を勤めました。
しかし、今回は新型コロナウイルスの国内感染状況を鑑みて、
法要は住職のみで勤め、法要後の法話も中止と致しました。

このような形で彼岸会を勤めるのは初めてのことで、戸惑いもありましたが、
いつもの通り、お申し込みいただいたご先祖供養の経木回向をさせていただきました。




2020/03/09 (Mon)

     本堂の涅槃図

お釈迦さまの法要は1年間に3つあります。
4月8日の花まつり。お釈迦さまがお誕生された日。
12月8日の成道会(じょうどうえ)。お釈迦さまが悟りをひらかれた日。
そして、旧暦の2月15日の涅槃会(ねはんえ)。お釈迦さまがご入滅なされた日。

昨日は、涅槃会のお勤めをしました。
本堂に、涅槃図の掛け軸を掛け、町内の檀家さまとともに、お釈迦さまのご遺徳を偲びました。

涅槃会の法要に続き、令和元年度の会計報告会を開催しました。
檀信徒の皆様には、日頃から色々な面で支えていただいていることに感謝申し上げます。
皆様のお陰でお寺が維持されています。
今年度もよろしくお願い致します。







2020/03/04 (Wed)


春彼岸 さとりの種を いただかん



煩悩は決して消せないと
気づいたとき
さとりの種が心に宿る

煩悩を持つ私たちを
そのまま往生させると
誓われた阿弥陀さまの
お心を知ったとき

さとりの種は
喜びの念仏となる

2020/02/02 (Sun)



誰かを 思う気持ちで 生きている
                 槇原敬之 「林檎の花より」


あなたが笑うと
私も笑う

あなたが泣くと
私も泣く

あなたの幸せが
私の幸せとなる

自分を想うより
誰かを想う心は
仏の心
2020/01/13 (Mon)



~門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし~ 一休宗純

一休さんで親しまれている一休宗純和尚が詠んだ歌です。

門松を飾り新年を迎えるお正月は、華やかでめでたい行事ですが、新年を迎えるということは、一つ歳を取り、一歩死に近づくということでもあります。
そう考えると「めでたくもあり めでたくもなし」という、少し複雑な気持ちになります。
浮かれてばかりいないで気を引き締めなさい、という一休和尚の戒めの言葉にも聞こえます。

子どもの頃は、毎年お正月が来るのを心待ちにしていたのを覚えています。
でも、大人になるにつれ、時間の流れが年々速く感じるようになり、焦りとともに新年を迎え、一年があっという間に過ぎていきます。
人生百年時代といわれていますが、気がつけば、人生もあっという間に終わるのかもしれません。

人は、寿命を終え、極楽浄土へ旅立つとき、この世のものは何一つ持っていくことはできません。
ただ一つ、身につけたお念仏の教えだけが心の杖となり、お浄土への旅立ちの手助けとなるのです。
今年も日々、お念仏生活を送っていきましょう。



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