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彩寺記

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2024/04/28 (Sun)
 

4月21日から始まった「法然上人立教開宗850年慶讃法要」は
昨日無事に満座を迎えました。

法然上人が浄土宗を開いて850年。
50年に1度勤められる記念の慶讃法要は、
全国からたくさんの僧侶と檀信徒がお参りされました。

私も法要部として出仕し、また初日にはお説教の機会もいただき、
良い経験をすることができました。

すべての人々を救うために浄土宗を開かれた法然上人。
その教えは、脈々と各時代の弟子と檀信徒に受け継がれてきました。
これからも、日々、お念仏生活を送ることが、次の世代へ伝えていく
ことになると、今回の慶讃法要を通して改めて思いました。

詳しくは永観堂のホームページへ  検索「永観堂」

  
      法要前の大殿                 法要中の大殿

 
  角塔婆と法然上人像をさらし(途中から五色糸)で結ぶ          

  
    大殿へ入堂する大衆           法要後、退堂する大衆
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