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彩寺記

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2022/04/04 (Mon)
 

境内の桜が満開になりました。
淡いピンクが綺麗です。



スズメたちが、桜の花びらの軸にある蜜を吸って、次々に落としていきます。

 

枝垂桜も咲き出しました。

 

2022/03/27 (Sun)



春を告げる花、ミモザが満開です。
当寺墓地の奥、
万霊塔(永代供養塔)の横にあります。
満開になると、お墓も明るく華やかになります。




2021/12/09 (Thu)

      当寺の紅葉

京都の紅葉も、そろそろ終わりに近づいています。

紅葉の色は、その年の気象条件(縁)によって変わります。
良い条件(縁)によって、良い色に。
悪い条件(縁)によって、良くない色に。

人生と同じように、すべては縁によるのです。

当寺にある紅葉も見頃を過ぎ、
そろそろ散り出しています。



2021/10/26 (Tue)
 

暑さが長引き、今年は少し遅めの秋となりました。
当寺の境内は、いつもならソメイヨシノがゆっくり紅葉をし始める頃なのですが、
今年は毛虫が大量に発生し、葉がほどんど食べられ、紅葉する前に落ちてしまいました。


 

ソメイヨシノの下で、ツワブキが咲き出しました。

紅葉はしなくても、秋の花たちも、秋の訪れを知らせてくれます。
2021/10/15 (Fri)



境内に酔芙蓉(スイフヨウ)が咲いています。
酔芙蓉は、朝早く白い花を咲かせ、しだいにピンク色に変化し、夕方にはしぼんでしまう一日花です。
その様子が、酔って顔が赤くなるようなので、酔芙蓉と呼ばれています。

色の変化は、時間とともに、花弁にアントシアニンが蓄積されることで赤みが増すそうです。
学名にハイビスカスの文字を持っているように、その大きな花はハイビスカスを思わせます。


 
      朝は白い花

 
    しだいにピンクに
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