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彩寺記

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2020/05/20 (Wed)
 


5月に入り、境内のあじさいが大きくなってきました。
まだほとんどのあじさいは緑色ですが、少しずつ淡い紫色に染まってきているものもあります。





「あじさい」の語源は様々な説があり、はっきりしていないようです。
万葉集では「味狭藍」「安治佐為」などの字をあてて書かれていますが、もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説だそうです。

これから梅雨に入り、一雨ごとにその色を変化させていく姿が楽しみです。
 


2020/04/02 (Thu)
 

当寺の桜が満開を迎えました。

 

ここ数日は、曇りや雨の多い日が続きましたが、
今日は午後から、時折、時雨れるときもありましたが、真っ青な空が見えました。

 



 


2019/11/29 (Fri)
 

紅葉もピークを過ぎ、赤や黄に染まった葉が散り始めています。
当寺も、毎日夕方には、落葉で境内が赤や黄になります。
秋の終わりを感じます。


  



2019/10/21 (Mon)
 
     キンモクセイ             四季咲きキンモクセイ

キンモクセイの甘い香りが漂い始めました。
境内には、普通のキンモクセイと、四季咲きのキンモクセイがあります。
四季咲きのキンモクセイは、年中花をつけていますが、秋が一番花の数が多くなります。
やはり、この時期が花にとっていいのかもしれません。


2019/07/11 (Thu)
 

毎年この時期に、境内の木々の剪定をしてもらいます。
三日間かけて、綺麗になりました。

ただ、八重桜が枯れてしまい、切ることになりました。
毎年、淡いピンクの花を咲かせてくれていましたが、残念です。

 
       八重桜




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